パランティア社、弾薬管理システム整備向けに陸軍から4,810万ドル受注

ディフェンス・ニュース(Defense News)は9月24日、弾薬管理・追跡システム整備に向け、陸軍とパランティア・テクノロジーズ社(Palantir Technologies)の子会社による4,810万ドルの契約締結について報じた。今後1年かけて開発される予定の新ソフトウェアは、これまで個別に運用されていた9つの既存システムを統合し、弾薬の計画、生産、調達から保管、分配、廃棄に至る全ライフサイクルを一元的に可視化・管理できるようにするもので、市販のローコード(必要最小限のソースコード記述)及びノーコード技術を活用し、通信環境が制限された現場での確実なデータ運用を支援する。陸軍の既存システムは実際の需要ではなく過去の傾向に基づいて行われ、旧システムによる個別運用により管理プロセスがリアルタイムで反映されていない課題があった。陸軍は、こうしたシステム間における連携不整合などによる予測精度課題を解消することで、監査適合性と運用効率を大幅に高めていくと説明した。

Defense News “Army awards Palantir $48.1M to modernize ammo management” (09/24/26)
https://www.defensenews.com/news/your-army/2026/09/24/army-awards-palantir-481m-to-modernize-ammo-management/