サンディア国立研究所、次期所長にマギル氏就任

サンディア国立研究所(Sandia National Laboratories)は3月4日、ローラ・J・マギル氏(Laura J. McGill)が5月1日付で第17代所長に就任すると発表した。同研究所で核兵器システムの監視・開発を指揮し、新技術への取り組みを推進するマギル氏は、核抑止部門担当副所長兼最高技術責任者を務め、国防システム開発で豊富な実績を持つ。これまで防衛産業で30年以上活躍し、レイセオン・ミサイル&ディフェンス社(Raytheon Missiles & Defense)のエンジニア部門の副社長などを歴任してきた。マギル氏は「非常に優秀な人材とともに、新たな安全保障上の課題に立ち向かう」と抱負を述べた。現所長のジェームズ・S・ピアリー氏(James S. Peery)は4月末をもって退任する。理事会はマギル氏のリーダーシップが同研究所の使命達成に大きく貢献すると評価しており、今回の就任により、国家安全保障部門の強化と研究開発のさらなる発展を期待しているという。

Sandia National Laboratories “National security leader Laura J. McGill named next director of Sandia Labs” (03/04/25)
https://newsreleases.sandia.gov/national-security-leader-laura-j-mcgill-named-next-director-of-sandia-labs/