ソフト・パワー30調査:世界ランキングでフランスが米国を抜いて1位に

戦略コミュニケーション企業のポートランド社(Portland)が最新の「ソフト・パワー30(Soft Power 30)」を発表した。教育や文化、政府といった分野で75の指標を基に作成された本ランキングによれば、フランスが1位となり、2位が英国、3位が米国となっている。報告書は、フランスの大統領選でエマニュエル・マクロン氏(Emmanuel Macron)が勝利したことと、同新大統領の外交政策がランキングの上昇に寄与したとしている一方、米国のトランプ政権の動向や英国の欧州連合脱退は両国の評判に影響を及ぼしたとしている。日本は前回の8位から6位に浮上した他、アジア諸国のソフトパワーの影響力は増加しつつある。ただし、米国は総合順位では下落したものの、高等教育、文化創出、技術イノベーションでは依然として圧倒的強さを示している。
The Pie News “France knocks US out of soft power top spot” (7/24/17)