エネルギー省によると、2018年薪ストーブ設計チャレンジ(2018 Wood Stove Design Challenge)の第二次最終出場者が選出された。再生可能バイオマスによる熱電発電機は冬季の暖房として利用できる他、住宅用に十分な電力を生産できる可能性があるが、過去20年間の家電市場における技術的進歩に比べ、薪ストーブ業界ではまだ飛躍的な進歩が見られていない。こうしたことから、エネルギー省のバイオエネルギー技術局(Bioenergy Technologies Office: BETO)は、グリーン・ヒート同盟(Alliance for Green Heat: AGH)と提携して昨夏に、「第4回薪ストーブ設計チャレンジ」を開始した。同チャレンジでは、世界中の発明家や大学、製造事業者が、総合的な熱電発電機及び薪ストーブの設計(住宅の暖房及び電源としての機能を最大限化できる設計)を競う。今回発表された最終出場者は、既に発表されている第一次最終出場者とともに、11月9~14日にワシントンDCで各自の薪ストーブ技術の展示を行う。