スイスのグローバル・ビジネス・スクール、IMDは、「2018年 IMD世界競争力年鑑(2018 IMD World Competitiveness Yearbook)」を発表した。30版目となる今年は、上位5カ国を構成する国・地域は前年と変わらないものの、順位が変わっており、米国(昨年4位)が香港(同1位)を抜いて1位となり、次いで香港、シンガポール(同3位)、オランダ(同5位)、スイス(同2位)となっている。米国は、経済パフォーマンス(1位)、インフラ(1位)が原動力となった。香港は、政府の効率性(1位)とビジネスの効率性(1位)が評価された。その他の注目点として、オーストラリアが順位を7つ上げて18位、中国が同5つ上げて13位と、躍進した。日本は25位(昨年27位)であった。
IMD “The US overtakes Hong Kong at first place among world’s most competitive economies” (May 2018)