行政管理予算局長官にボート氏 上院が承認

NEXTGOVFCWは2月7日、ラッセル・ボート氏(Russell Vought)が行政管理予算局(Office of Management and Budget: OMB)長官に上院で承認されたと報じた。民主党は上院採決を長引かせるなどの抵抗を終日行っていたものの、過半数を握る与党・共和党により承認される形となった。前トランプ政権での経験を持つ同氏の長官就任は、政権による連邦職員への敵対的な対応が続く中、物議を醸している。特に人事管理制度、「スケジュールF(Schedule F)」の推進により、多くの連邦職員が政治的に忠誠であるかどうかの審査対象となる可能性が指摘されており、職員への待遇悪化を懸念する声が上がっていた。共和党からは政府規模縮小への姿勢が評価されており、ボート氏は今後も連邦予算の大幅な削減を断行していくとみられる。

NEXTGOVFCW “Russ Vought, champion of Schedule F and slashing agency budgets, wins confirmation to OMB” (02/07/25)