トランプ大統領の政策は、連邦政府及び政権と共に働くことについて米国科学者を消極的にさせていると、少なくとも一般的にはそう考えられている。しかし、サイエンス誌(Science)が66名の高名科学者・工学者を対象に行ったアンケート調査結果は、トランプ政権に対する研究者たちのより微妙な姿勢を反映している。回答者の半分が、政治的任命職あるいは上院の承認を必要とする高官職に就くことを提示された場合、「真剣に検討する」と回答しており、大統領または連邦機関に助言する高レベル委員会への就任については、80%が「検討する」と答えている(回答者の約10%がそうした委員会の現行メンバーである)。