国防総省(Department of Defense)の最高デジタル及び人工知能局(Chief Digital and Artificial Intelligence Office: CDAO)は、国防イノベーション・ユニット(Defense Innovation Unit: DIU)と提携し、新たな「AIラピッド能力セル(AI Rapid Capabilities Cell: AIRCC)の形成を発表した。AI RCCは、国防総省が生成AI(Generative AI)などの次世代人工知能(AI)を導入することを加速させることに焦点を当てる。AI RCCはCDAOが管理運営し、DIUとのパートナーシップで実行される。本件は、CDAOが、生成AIのパワーを育成することに焦点を当てたイニシアチブ、「タスク・フォース・リマ(Task Force Lima)」を終了する中で、発表された。AI RCCは、タスク・フォース・リマによって特定された主要な使用事例分野(戦闘、事業管理)におけるファインディングを基盤とし、パイロットの実行に焦点を当てる。AI RCCは初期の資源として2024年度、2025年度に、生成AIモデルを主要な使用事例に適用する試験的取り組みと、根幹的なAIインフラ及びツールへの投資に約1億ドルを割り当てられる。