ユーティリティ・ダイブ(UTILITY DIVE)は4月23日、ウィリー・フィリップス氏(Willie Phillips)が連邦エネルギー規制委員会(Federal Energy Regulatory Commission:FERC)の委員を辞任し、トランプ大統領が同委員会の空席を埋める人事を検討していると報じた。フィリップス氏は2021年12月に委員に就任し、一時は同委員会の議長も務めたが、2026年6月までの在任予定を残して任期途中での退任となった。在任中は、送電網の信頼性向上や拡張、環境正義・公平性の推進に注力し、委員会の規制改革を進めた。現在FERCは共和党2名、民主党2名の体制で、トランプ政権は保守派から法律の専門家を後任候補として選ぶ見通しであるという。関係者らは、委員間の協調は保たれており、今後の議決の停滞は懸念していないとしている。
UTILITY DIVE “Phillips exits FERC, leaving a seat for Trump to fill” (04/23/25)
https://www.utilitydive.com/news/ferc-phillips-resign-trump/746087/