中国が世界のクリーンエネルギー投資を主導

ブルームバーグ・ニュー・エネルギー・ファイナンス(Bloomberg New Energy Finance: BNEF)の報告によれば、2017年はクリーンエネルギーへの世界的な投資額が3,335億ドルに達し、過去最大を記録した2015年(3,603億ドル)に次ぐ過去2番目となる投資額を記録したという。これは前年比3%増で、メガワット当たりのソーラー・システム費用(ユーティリティ規模)が2015年に比べて約25%低減したことを考えると、特筆に値する。2017年のクリーンエネルギー投資をソーラーに限って見てみると、その投資活動は18%増加し、世界で1,606億ドルがソーラー部門に投資された。そのうち中国(865億ドル)が半分強を占めた。同年の中国のソーラー投資は前年比58%増加した。その他の国では、オーストラリアとメキシコでソーラー部門への投資が増加した一方、かつて市場のリーダーであった日本、ドイツ、英国の投資は減少した。

pv magazine “China drags global clean energy investment to $333.5bn in 2017, finds BNEF” (1/16/18)