UTILITYDIVEは2月18日、2024年のバイオガス化プロジェクトへの投資が前年比で40%増加したと報じた。米国バイオガス評議会(American Biogas Council: ABC)の報告によると、新たに稼働した施設数も17%増加し、現在、約2,500のバイオガス施設が国内に存在するという。特に農業セクターの成長が著しく、農業用消化槽装置は前年比24%増加した。新規プロジェクトの95%が、再生可能天然ガス(Renewable Natural Gas: RNG、バイオメタン)を生産しており、政策の後押しが業界の成長を促進したと伝えている。ABCは、今後1万5,000以上の新しいバイオガス施設が開発可能であると予測とし、ドイツなどの海外の成功例を参考にしていくという。ドイツには全国で約1万の消化槽があり、一部のコミュニティでは石油ベースの燃料の使用をほぼ完全に停止できるという。
TechTarget “Biogas project investment increased 40% in 2024, industry group says” (02/18/25)