エネルギー省によるコンペ勝者が革新的な小型水素充填装置を日本へ輸出

エネルギー省(Department of Energy)と国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は先般、エネルギーの安全保障、対応力、経済成長という相互目標を持ち、水素技術の進展を加速させるため、水素及び燃料電池の安全性に関する研究開発のデータを共有する協力を発表した。この協力の精神に基づき、エネルギー省の燃料電池技術局(Fuel Cell Technologies Office)は、「水素充填Hプライズ(H2 Refuel H-Prize)」(賞金100万ドル)の最優秀賞者である「シンプルフューエル(SimpleFuel)」が世界で最初の一つである水素充填装置を日本へ輸出することを発表した。本件は、コンペの連邦賞金が米国アントレプレナーが技術進展を加速させるためのインセンティブとして利用できることを実証するものである。シンプルフューエルは、日本の環境省の支援を受け、ソーラーあるいは電力グリッドを通じて、豊田自動織機の燃料電池フォークリフト・トラックの水素充填に利用される。

Department of Energy “U.S. DOE Hydrogen Prize Winner Exports Innovative Small-Scale Hydrogen Refueling Appliance to Japan” (3/28/18)