エネルギー省(Department of Energy)は、「商業化発進への経路」シリーズとして2つの新たな報告書を発表した。一つは、地熱冷暖房(Geothermal Heating and Cooling)に関するもので、もう一つは、仮想発電所(virtual power plants: VPPs)に関する報告書の更新版である。これらは、エネルギー省の「商業化発進への経路」シリーズの第13弾及び14弾となる。「商業化発進への経路:地熱冷暖房(Pathways to Commercial Liftoff: Geothermal Heating and Cooling)」は、地熱を対象とした発進シリーズとして2つ目で、国内の地熱産業を劇的に拡大しつつ、米国民が地元で手頃な費用の冷暖房技術により良いアクセスを持てるよう支援するための経路を示している。「商業化発進への経路:仮想発電所 更新版(Pathways to Commercial Liftoff: Virtual Power Plants Update)」は、2023年9月に発表されたVPPに関する報告書の更新版。前回の報告書発表以来、米国の電力グリッドに対する短期的な圧力は高まる一方であるが、VPPは、短期的に大規模に導入することができ、既存のグリッド・インフラの使用と価値を最大限にし、料金支払者の費用を最小限にし、対応力と信頼性があり、セキュアなグリッドを全ての人に確実にするソリューションとなっている。
Department of Energy “U.S. DEPARTMENT OF ENERGY RELEASES NEW REPORTS HIGHLIGHTING BENEFITS OF CONSUMER-CENTRIC SOLUTIONS FOR HOUSEHOLDS, BUSINESSES, AND UTILITIES” (1/10/25)