エネルギー省(Department of Energy)の融資計画局(Loan Programs Office: LPO)は、ジョージア州スタントン・スプリングスにおけるEV製造施設の新設資金として、リビアン・ニュー・ホライズン社(Rivian New Horizon, LLC)に対する65億7,000万ドルの融資を発表した。バイデン政権の「アメリカへの投資(Investing in America)」政策の一環で、年間最大40万台のSUVやクロスオーバーEVを生産できる900万平方フィートの施設の建設を支援する。このプロジェクトは、EVの国内生産を促進して最大9,500人の雇用を創出し、石油消費量を削減することで、よりクリーンな交通に貢献することを目指している。LPOの先端技術自動車製造(Advanced Technology Vehicles Manufacturing: ATVM)融資プログラムに基づく融資で、部品ではなく先端技術車両の生産を対象としたものとしてはバイデン政権初となる。LPOのクリーン・エネルギー・プロジェクト向けの融資申請は2024年12月現在、2,790億ドル近くに上っている。