エネルギー省(Department of Energy)のサイバーセキュリティ・エネルギーセキュリティ緊急対応局(Office of Cybersecurity, Energy Security, & Emergency Response: CESER)は、州や業界と協力して、州や電力会社、その他の配電系統の所有者や運営者がサイバーセキュリティ・ベースラインを実施するための暫定ガイダンスの草案を発表した。全米規制公益事業委員会協会(National Association of Regulatory Utility Commissioners: NARUC)と共同で作成されたこのガイダンスは、重要な資産と最優先のベースラインに焦点を当て、範囲特定と優先順位付けに対応するものである。セキュリティ・ギャップを最小化してコストを削減するために、州を超えた一貫した適用を奨励している。暫定ガイダンスは、重要インフラを標的とするサイバー攻撃に対する防御を強化することを目的とし、サイバーセキュリティのリスク管理プログラムの基盤としてベースラインを採用する事業体を支援する。さらに詳細な実施ガイダンスが2025年後半に公表される予定である。