QS社の大学ランキング:米国は引き続き上位を占めるものの、パフォーマンスは過去最悪

クアクアレリ・シモンズ社(Quacquarelli Symonds: QS)が発表した世界大学ランキング(QS World University Rankings)によれば、米国は引き続き上位を占めるものの、過去最悪のパフォーマンスを記録したという。英国と一部のカナダの大学も2020年のランキングで順位を落としている。ランキングは、1位マサチューセッツ工科大学(Massachusetts Institute of Technology: MIT)、2位スタンフォード大学(Stanford University)、3位ハーバード大学(Harvard University)で、上位3大学は前年と変わらず米国大学で、上位20大学のうち10大学を米国が占めたものの、ランキング順位の増減で見ると、米国大学のパフォーマンスは過去最悪となっているという。一方で、オーストラリアの大学の3分の2以上が順位を上げ、上位200大学に中国の大学が占める割合は2016年の12大学から2020年は19大学に増えた。留学生が占める割合は、米国と英国の大学で下落し続け、教員/学生の割合も米国、英国、オーストラリア、カナダで悪化するなどした。​ ​ The Pie News “US dominates QS rankings, but registers “worst performance on record”” (6/19/19)