DARPA、無人軍艦「シー・トレイン」開発の支援を求める
米軍は、無人水上車両(unmanned surface vessel: USV)の実行可能性を模索している。より小型の多目的船舶は、偵察やロジスティック、電子的及び遠征による戦争や攻撃的行動を伴うタスクに有益となる可能性があるものの、その規模や形状、部品といった制限的条件のために、船舶が変動の激しい波を克服できる能力は限定的であることが実証されている。2019年後半に発表された広範官庁公示(Broad Agency Announcement: BAA)によれば、国防高等研究計画局(Defense Advanced Research Project Agency: DARPA)は、4つ以上の接続された船舶(もしくは接続されていないものの、調整された編成で航行する船舶)による「シー・トレイン(Sea Train)」を創出することで、海軍及び海兵隊のUSVの長距離運用能力を強化することを狙いとしている。最終的な目標は、スマートで無人の軍艦システムを開発することで、この軍艦は、造波抵抗の低減を利用し、海上で数千マイルを航行しながら役割を務めることになる。 Nextgov “DARPA Wants Help Developing a ‘Sea Train’ of Unmanned Warships” (1/9/20)