NSF、海外オフィスを閉鎖

米国科学財団(National Science Foundation: NSF)は、海外オフィスを再編成し、新たな形で国際科学協力を支持する手法を選択した。新たな手法は、NSFの専門家を短期の調査渡航として特定の地域へ派遣し、協力の機会を模索するというものである。限定的な職員で構成される小規模な現地オフィスではなく、海外の同等機関へのアウトリーチを増加させることで協力を強化するのが狙いである。NSFは、現在海外オフィスが設けられている中国、日本、欧州連合(European Union)との協力を継続すると共に、今回の戦略的変更を通じて新たなパートナーを得ることを期待している。

National Science Foundation “NSF announces changes to overseas offices” (2/21/18)