MIT、機械学習を製薬業界の課題に適用させるため民間と協力

マサチューセッツ工科大学(Massachusetts Institute of Technology: MIT)は、医薬品の設計及び製造のプロセスを変革させるための取り組みの一環として、MITと業界による新たなコンソーシアム「製薬発見及び合成のための機械学習(Machine Learning for Pharmaceutical Discovery and Synthesis)」を発足した。新たなコンソーシアムには既に、アムジェン社(Amgen)、BASF社など製薬大手8社が参加を表明している。その多くはケンブリッジ周辺に研究拠点を構えていることから、緊密な協力と、人工知能を製薬分野に応用させるためのセンターの創出が可能であるという。なおMITは、機械学習と製薬研究を結集させるより広範なイニシアチブの一環として、MIT研究者や技術/バイオテクノロジー/規制当局のリーダーが集まるサミットを去る4月に開催した。

Massachusetts Institute of Technology “Applying machine learning to challenges in the pharmaceutical industry” (5/17/18)