AXIOSは2月10日、アンスロピック社(Anthropic)の新経済指標、「アンスロピック経済指数(Anthropic Economic Index)」による最新のユーザーAI利用動向は、自律型が43%、協働的な「拡張型」が57%となったと報じた。特にコンピュータ・数学分野でのAI利用率が37.2%と高く、続いて芸術・デザイン・エンターテインメント分野が10.3%を占めたという。同社の共同創設者のジャック・クラーク氏(Jack Clark)は、クロード(Claude)では執筆や編集の利用も増えていることに言及し、「AIにタスクを完全に委託するのではなく、ボールを打ち返すように、協働して利用するケースが出てきた」と述べた。同社はプライバシーを保護しつつ、独自のツールを用いて約100万件の会話データを分析し、AIの実際の使用状況を把握しているという。今後は半年ごとに追跡調査を実施し、データを外部研究者に公開する予定としている。
AXIOS “Exclusive: Anthropic’s “index” tracks AI economy” (02/10/25)