多くの学生にとり、最も魅力的な雇用主が企業とは限らない

企業は、理想主義的な大学生をリクルートするため、時間と資金を投じて収益と同時に社会的責任にも注力していることを示しているが、その点においては収益を全く追求しない組織(政府機関など)に勝つことはできない。潜在的な従業員を対象とした企業イメージの向上を支援するユニバ―サム社(Universum)が352大学で6万2,366名の学生を対象に行った調査の結果によれば、5つの広範な学問のうち、3つの学問(工学、自然科学、人文学)で、学生は希望の就職先として、米航空宇宙局(National Aeronautics and Space Administration: NASA)(工学)、国立衛生研究所(National Institutes of Health:: NIH)(自然科学)、国連(人文科学)をそれぞれ1位に挙げている。一方、経営管理とコンピュータ科学の学問分野では、グーグル社(Google)が1位となっている。

Quartz at Work “For many students, the most attractive employers aren’t companies” (6/13/18)