エネルギー長官、新たなスパコンに18億ドルのイニシアチブを発表

エネルギー省(Department of Energy)のリック・ペリー長官(Rick Perry)は4月9日、エネルギー省傘下の研究所に導入される少なくとも2つの新たなエクサスケール・スパコンの開発のため、提案の要請(Request for Proposal: RFP)を発表した。提供される資金は最高18億ドルで、2021-2023年に導入される予定である。今回のRFPを通じて開発される新たなスパコンは、ペリー長官が6月に承認した米国初のエクサスケール・システム「オーロラ(Aurora)」の後続システムとなる。オーロラは現在、アルゴンヌ国立研究所(Argonne National Laboratory: ANL)で開発中で、2021年に稼働する計画である。新たなエクサスケール・システムは、オーク・リッジ国立研究所(Oak Ridge National Laboratory)と、ローレンス・リバモア国立研究所(Lawrence Livermore National Laboratory)に導入される予定である。

Department of Energy “Secretary of Energy Rick Perry Announces $1.8 Billion Initiative for New Supercomputers” (4/9/18)