政府説明責任局(Government Accountability Office: GAO)は3月23日、「STEM教育:連邦投資のより良い評価のために行動が必要(Science, Technology, Engineering, and Mathematics Education: Actions Needed to Better Assess the Federal Investment)」と題する報告書を発表した。2010~2016年度の間、STEM教育プログラムへの連邦投資は比較的安定しているが、プログラム数は209件から163件へ減少した。GAOの調査によれば、2016年度に実施されたほぼ全てのSTEM教育プログラムに何らかの重複が見られたという。こうした事態を受け、GAOは、連邦STEM教育の戦略計画を実践する責務を負う省庁横断型委員会「STEM教育委員会(Committee on STEM Education)」への3つの勧告(STEM教育プログラムのパフォーマンス評価を見直すこと、それらの評価を文書化すること、少数派グループのプログラム参加率について報告を行うこと)を含め、合計4つの勧告を行っている。