人工知能指数:新興分野を追跡する取り組み

人工知能(artificial intelligence: AI)という用語が(印刷物に)初めて登場したのは1956年。それ以来のこの新興分野の進展を追跡する取り組みとして、スタンフォード大学(Stanford University)が主導するAI思考グループ「AI100」が、AIの現状に関する包括的なベースラインを示し、技術的進歩を測定することを目的としたAI指数(AI Index)を立ち上げた。AI指数は、学術機関、産業、オープンソース・ソフトウェア、公的利益などにおける少なくとも18のベクトルを追跡、測定し、作成者らが呼ぶところの「人間レベルのパフォーマンス」へ向けた技術的進展評価を行う。最近発表されたAI指数報告によれば、①AIスタートアップ数(活動中)は2000年以来、14倍に増えた、②ベンチャーキャピタル投資は同期間に6倍となった、など興味深いファインディングが提示されている。

Phys.org “New artificial intelligence index tracks the emerging field” (1/9/18)