宇宙事業のさらなる複雑化に加えてタイムリーな決定のニーズが増加しており、戦闘管理指令・制御(battle management command and control: BMC2)技術への革新的な手法が求められている。国防高等研究計画局(Defense Advanced Research Project Agency: DARPA)は、米国技術及び戦略の卓越性を確実にするための一策として、ホールマーク・プログラム(Hallmark program)を立ち上げ、宇宙における米軍活動の計画、評価、実行のための革新的なツール及び技術の開発に取り組んでいる。同プログラムは初期研究を終えて、11の組織とフェーズI契約を結んだ。こうした中、ホールマーク・プログラムは、フェーズ1研究(複数のプロバイダーによるツールを迅速かつ容易に追加、排除、交換できるモジュラー・システムの開発)を補完、増強する追加技術を模索するため、新たな広範官庁公示(Broad Agency Announcement: BAA)「ホールマーク・ツール及び能力2(Hallmark Tools and Capabilities 2)」を発表した。