フランスのエマニュエル・マクロン大統領は12月11日、「私たちの地球を再び偉大にしよう(Make Our Planet Great Again)」グラントの受益者として、18名の気候科学者を発表した。これは、トランプ大統領による選挙スローガン「米国を再び偉大な国にしよう(Make America Great Again)」に対抗するもので、6月にトランプ大統領がパリ気候協定からの離脱を発表した数時間後にマクロン大統領が本グラント・プログラムを発表した。助成額は明らかにされていないが、助成はトランプ大統領の任期中に行われる。当初は米国の科学者が対象であったが、後に他国(フランス以外)へも拡大された。約100か国から5,000人以上がグラントに関心を示し、18名の受益者のうち13名が米国を拠点とする研究者となっている。
ABC News “France names winners of anti-Trump climate change grants” (12/11/17)