スティーブ・ケース氏、1億5,000万ドルの「ライズ・オブ・レスト・シード・ファンド」を発表

AOLの創立者であるスティーブ・ケース氏(Steve Case)は、新しいファンド「ライズ・オブ・レスト・シード・ファンド(Rise of the Rest Seed Fund)」の立ち上げを発表した。自らアントレプレナーとしてAOLを立ち上げ、成功させた同氏は、「現在、ベンチャー・キャピタルの75%は、カリフォルニア州、ニューヨーク州、マサチューセッツ州の3州に流れているが、米国の未来はこの3地域に限定されないはずである」との考えの下、同3州以外でのイノベーションへの投資を目的として、ライズ・オブ・レスト・ファンドを開始した。ファンドは、最近、シリコンバレーのベンチャー・キャピタル会社から移転してきたJ.D.バンス氏(J.D. Vance)が率いる。ライズ・オブ・レスト・ファンドは初期投資として最高100万ドルを投資する。また、地域のパートナー投資家を模索し、彼らが投資ラウンドの主導者となること、自分たちが関与することで成長を促進し、投資資本が強化されるようになることを期待している。

Revolution “Announcing the $150 Million Rise of the Rest Seed Fund” (12/5/17)