情報筋によれば、テスラ社(Tesla Inc.)は9月、1回の充電当たり200~300マイル走行可能な電気長距離トラックを発表する計画である。これは、同社が商業運輸市場に参入する足掛かりとして地域運輸市場を狙いとしていることを示す。テスラ社の最高経営責任者(CEO)であるイーロン・マスク氏(Elon Musk)は、テスラ・セミ(Tesla Semi)トラックのプロトタイプを9月に発表すると約束している。同氏は、従来型のディーゼル車(一度の給油で最高1000マイル走行可能)と競合する充電式大型トラックの可能性をトラック業界に提示している。運輸会社のライダー・システム社(Ryder System Inc.)の幹部は、テスラ社の電気トラックのプロトタイプは、「長距離トラック業界の専門家からは『短距離』と考えられる走行(一度の充電で200~300マイル)が可能なものとなるだろう」との見解を示している。
Reuters “Exclusive: Tesla’s ‘long-haul’ electric truck aims for 200 to 300 miles on a charge” (8/24/17)