大統領府インフラ安全保障評議会のメンバーが辞任

大統領府は8月19日、全国インフラストラクチャー諮問評議会(National Infrastructure Advisory Council: NIAC)の複数のメンバーが、四半期ビジネス会合(8月19日)の前日に辞任届を提出したことを認めた。NIACはジョージ・ブッシュ元大統領(George W. Bush)が創設したもので、大統領が民間セクターや学術機関、州・地方自治体から最高30名のメンバーを任命する(今回辞任したのは、前政権によって任命されたメンバー)。NIACの任務は、米国の重要インフラ及び情報システムについて、大統領及び国土安全保障省(Homeland Security Department)に助言することである。これらのメンバーの辞任の1週間前には、トランプ大統領が二つの主要なビジネス評議会の解散を発表している。先に発生した白人至上主義者の集会での暴動を受けてトランプ大統領が行った発言に反対する形で、複数の大統領諮問委員会のメンバーが次々に辞任してる。
The Hill “Members resign from White House council on infrastructure security” (8/22/17)