国立再生可能エネルギー研究所(National Renewable Energy Laboratory: NREL)は2月19日、アンドレア・ワトソン氏(Andrea Watson)をイノベーション・連携・アウトリーチ部門(Innovation, Partnering, and Outreach:IPO)の副所長(Associate laboratory director: ALD)に任命したと発表した。ワトソン氏は2009年に研究員としてNRELに入所し、2022年から戦略的パートナーシップ室の初代室長を務め、2023年度には過去最高となる1億4300万ドルの連携事業を実現した。また組織の戦略的アジェンダの策定や、外部資金の拡大を目指す「インパクト(Impact)26」の立ち上げにも貢献しており、2024年度には新規パートナーシップ契約で1億7000万ドルを達成した。同研究所のマーティン・ケラー所長(Martin Keller)は「NRELの技術とプログラムを前進させるパートナーシップの確保に優れた手腕を発揮してきた」と同氏の実績を評価し、ワトソン氏も引き続きImpact26の推進とパートナーシップ強化へ注力していくと抱負を述べている。