アクシオス(AXIOS)は2月14日、国際エネルギー機関(International Energy Agency: IEA)が2027年までに世界の電力需要が年平均4%増加すると予測していると報じた。AI、産業生産、エアコン、電気自動車(EV)などの利用が急増したことによるもので、2024年の電力需要は4.3%と急増した。今後3年間で3,500テラワット時の電力消費増加が見込まれており、これは日本の年間電力消費量に相当するという。特に中国は2024年の電力需要増加の半分以上を占め、今後数年間で年6%に達する可能性があると予測している。IEAは、今後の需要増加の85%が新興国や発展途上国からによるものとみているが、先進国の需要が増加傾向にあることも指摘している。
AXIOS “Global electricity demand to rise 4% annually due to AI, other uses” (02/14/25)