海兵隊(Marine Corps)は2月4日、AI、自律システム、ドローンを活用し、航空機隊の戦闘地域での生存能力を強化することを目的とした最新の航空戦略、「イーグル計画(Project Eagle)」を発表した。この戦略は、分散配置型航空作戦やAIなどの先端技術を活用した迅速な意思決定プロセスを導入し、非常に厳しい敵対的環境下での機動力を確保することを目指している。また、戦闘機のF-35ジョイント・ストライク・ファイター(Joint Strike Fighter: JSF)の調達計画も見直す。F-35Cの購入を281機に増やし、ホバリングや垂直着陸が可能なF-35Bの購入を140機に減らすも、総購入数は420機を維持しつつ、F-35Cの割合を大幅に拡大していく。さらに自律型ドローンと有人航空機との連携するための先端機能の開発や航空機の運用効率や稼働率を高めるなど持続可能性の向上にも重点を置いていくという。
DefenseNews “AI, advanced tech central to new Marine Corps aviation plan”(02/04/25)