EV業界団体と国立研究所で構成されるチャージXコンソーシアムは、EV充電の標準化と改善に役立つ「プレイブック」を発表した。チャージXはこれまでに、顧客に焦点を当てた主要業績評価指標(Key Performance Indicators: KPI)を定めているが、プレイブックはEV産業が充電パフォーマンスを測定・追跡するため、KPIの一貫性のある実践を支援するもので、KPI算出のための充電セッションのデータ使用方法のガイドとなっている。この研究分野は2025年1月現在、チャージXのワーキンググループからSAEインターナショナルに引き継がれている。エネルギー・運輸合同局(Joint Office of Energy and Transportation)は、充電再試行の自動化やユニバーサルプラグなどを通じたフレームワーク共通化、アダプターの安全性研究、統一通信プロトコルなど、EV充電関連の共同研究を支援している。