米国クリーン電力協会(American Clean Power Association: ACP)とウッド・マッキンゼー社(Wood Mackenzie)が12月12日に発表した「米国エネルギー貯蔵モニター(U.S. Energy Storage Monitor)」によれば、グリッド規模のエネルギー貯蔵に関し、第3四半期としては過去最高となる3,806メガワット(MW)及び9,931メガワット時(MWh)が導入され、それぞれ前年比80%増、58%増となった。テキサス州とカリフォルニア州の両州で特に大規模なグリッド規模のエネルギー貯蔵導入が行われた。両市場はグリッド・ソリューションとしての貯蔵に引き続き前向きである。アリゾナ、コロラド、フロリダ、バーモント州も第3四半期に導入が実施されており、グリッド規模の貯蔵導入に全国的な関心が示されている。また、住宅市場は第3四半期に過去最高となる346MWの住宅用貯蔵設備が導入され、前期比63%増であった。