アメリカン・クリーン・パワー協会(The American Clean Power Association: ACP)は3月5日、2024年に新たに導入された電力量の93%がクリーンエネルギーであり、合計容量が313ギガワット(GW)を突破したと発表した。同年のクリーンエネルギー導入量は49GWに記録的なレベルに達し、前年の37GWから33%増と大幅に拡大した。特にミシシッピ、ルイジアナ、ケンタッキーなど保守色の強い州で200%超の成長が見られたという。太陽光は33GW、蓄電は11GWが追加され、風力発電も陸上・洋上合わせて40GWのパイプラインが伸長中であることに加え、現在20GWが建設中という。また、風力・太陽光・蓄電関連の主要部品工場が46カ所新たに稼働を開始した。なお、本報告書の概要はACPのウェブサイトで公開されており、詳細版は4月に発表される予定である。
ACP “NEW REPORT: Clean Energy Dominates in 2024” (03/05/25)