東海岸でNECとアグレコ社による2つの電力貯蔵システム(ESS)がスタート​

エネルギー貯蔵分野で有名なシステム・インテグレーター2社が、東海岸で大規模な電力貯蔵システム(Energy Solution System: ESS)を完成させた。一つは、NECの電力ソリューション(Energy Solutions)部門がマサチューセッツ州アシュバームハム自治体電力プラント(Ashburmham Municipal Light Plant: AMLP)に建設したESSプラント(350万ドル)。もう一つは、アグレコ社(Aggreko)がニューヨーク州プラスキで建設したバッテリー式電力貯蔵プロジェクトである。両者とも、地元したの電力ネット-ワークにおける最大負荷を軽減し、グリッドの安定性を強化するものである。これら2件のプロジェクトは、米国内で、ソーラー業界のホットスポットとされる州(カリフォルニア、アリゾナ、テキサスなど)以外の州政府が、ESSを使ってコスト効果の高い形で電力供給の信頼性を高めつつ、適切な電力アプリケーションを通じて電力費用を低減させていることを示すものである。​ Energy Storage News “East Coast ESS projects switched on by NEC, Aggreko” (6/3/19)