インテル社、モバイル・ポートフォリオを競売予定

インテル社(Intel)は、8,500件前後のセルラー・ワイヤレス接続関連の知的財産(IP)権を競売にかける予定であり、近年の大型特許売却の一つとなるとみられている。同社は、5Gスマートフォン・モデム事業の売却先を模索しており、4月には同市場からの撤退を発表していた。本発表は、こうした中で行われたもの。インテル社はここ数年、アップル社(Apple)に4Gモデム・チップを供給していたが、最近は5G製品のリリースに苦戦していた。インテル社の競売内容は、①セルラー・ポートフォリオ(3G、4G、5Gの携帯通信規格に関連する6,000件の特許と、ワイヤレス実装技術に関する1,700件の特許)と、②コネクテッド・デバイス・ポートフォリオ(半導体及びエレクトロニクス産業に広範に適用される約500件の特許)に分類される。​ ​ iam media “Exclusive: Intel launches blockbuster auction for its mobile portfolio” (6/25/19)