バージニア・ビジネス(Virginia Business)は4月25日、電力網インフラ大手の日立エナジー社(Hitachi Energy)が、バージニア州南西部で総額2,250万ドルの設備投資を実施し、120人の新規雇用を創出すると報じた。同社は、ブランド郡にある既存の乾式変圧器工場に1,250万ドルを投じて施設を拡張し、生産能力の拡大を進め、80人の雇用を創出する。同施設は1972年の操業開始以来、乾式変圧器の国内生産拠点として約450人を雇用しており、公益事業や産業、運輸など幅広い分野に製品を供給している。また、スミス郡アトキンスの約7万5,000フィートの倉庫施設の取得に1,000万ドルを充て、コア加工と物流機能を強化する。8月の操業開始を予定しており、バージニア州のグレン・ヤングキン知事(Glenn Youngkin)は「バージニア州製造業の能力に対する力強い支持表明」と評価した。スイスに本社を置く同社は、2024年から2027年にかけて世界で60億ドルの投資を計画しており、今回の投資はその一環となる。
Virginia Business “Hitachi Energy to invest $22.5M in SWVA expansion, creating 120 jobs” (04/25/25)