富士通研究所とマサチューセッツ工科大学(Massachusetts Institute of Technology: MIT)の脳/心/機械センター(Center for Brains, Minds and Machines: CBMM)は、知能(intelligence)の科学・工学の進展に重点を置きつつ、新興分野で次世代研究者を支援することを目的とした、複数年にわたる慈善的パートナーシップを発表した。両機関の科学者はこれまでも数年にわたって共同研究に取り組んでおり、今回の発表はそれに続く新たなコミットメントとなる。富士通研究所からの慈善寄付によって、「富士通研究所共同創出研究ファンド(Fujitsu Laboratories Co-Creation Research Fund)」が新設され、富士通とCBMMの双方に関心のある分野(視覚認識の根底にあるコンピュテーションの基礎研究、言語処理、新たな機械学習手法の創出など)での革新的で難しい新プロジェクトに資金が提供される他、2019年よりCBMMの夏季コースに参加している大学院生を対象としたフェローシップへの資金も提供する。