国土安全保障省(Department of Homeland Security: DHS)は1月7日、「公的部門における生成AI手引き(Generative AI Public Sector Playbook)」を発表した。政府高官が、責任があり効果的な生成AIの導入を通じてサービスの提供を向上させる上で一助となることを意図した革新的なガイドである。州や地方自治体、連邦政府の高官にとって実行可能なステップと、DHSがどのようにしてこれらの原則を自身の生成AIの取り組みに適用し、学習しているかについて事例を提示している。過去数年にわたり、DHSは業務へのAI統合で最前線に立っており、サイバーセキュリティや国境の安全保障、災害応答、移民サービスなどの分野の能力を強化するために、数々のAI及び機械学習イニシアチブを開発、実践している。今回発表された手引きは、DHSが生成AIの応用を開発する際に自ら講じてきたステップを追跡しており、それには、①ミッションを強化する生成AIの使用事例の開発、②同盟の構築と効果的なガバナンスの育成、③ツールとインフラの活用、④責任があり、安全な形でのAIの使用、などが含まれる。
Department of Homeland Security “DHS Unveils Generative AI Public Sector Playbook” (1/7/25)