合同省庁タスクフォース401、対無人機システムを追加購入

国防総省は3月24日、合同省庁タスクフォース401(Joint Interagency Task Force 401: JIATF 401)が、北方軍(U.S. Northern Command)と戦略軍(U.S. Strategic Command)を支援する対無人機システムの追加契約を締結したと発表した。国内防衛構想「ドメスティック・シールド(Domestic Shield)」の一環で610万ドルを投じ、スマートシューター社(SmartShooter)の「スマッシュ2000LE(Smash 2000LE)」210基とエアロバイロンメント社(AeroVironment)の「タイタン・ケルベロスXL(Titan Cerberus XL)」1基を調達する。契約は戦時対応として異例の速さで実施された。ドローン脅威が拡大する中、基地や重要防衛インフラを守る多層防衛の強化が目的で、軍は探知、リアルタイム追尾、非運動・運動の両対処手段を備えた層状防御の必要性を説明した。また、国土安全保障省(Department of Homeland Security)と連携し首都圏向けにレーダー2基を配備して地域の探知・対処能力を強化し、指揮統制用インターフェース「ラティス(Lattice)」の統合も進める。

Department of Defense “Joint Interagency Task Force Awards Critical Counter-UAS Contract” (03/24/26)
https://www.war.gov/News/Releases/Release/Article/4441635/department-of-war-and-honeywell-aerospace-forge-agreement-to-surge-production-o/