米国の中小企業は、生成AIを受け入れつつあるものの、AIへの支出は多くないようである。この度USバンク社(US Bank)が発表した報告書によると、中小企業(年間売上が2,500万ドル以下で従業員が99人以下)の36%は既に生成AIを利用しており、21%が1年以内に生成AIを利用する見込みとしている。また、多くの中小企業は現在、無料または低価格のエントリーレベルのAIサービスを利用している。つまり、オープンAI社(OpenAI)、アンソロピック社(Anthropic)、グーグル社(Google)といったAI企業がこの市場から大きな収入増を期待することはまだできないことを意味する。報告書によれば、「生成AIを使用している」と回答した中小企業の68%は、AIサービスの利用にかかる費用は毎月50ドル未満としている。
US Bank “The Small Business Perspective: Leading Through Change, Shaping a Legacy” (June 2025)
https://www.usbank.com/dam/en/documents/pdfs/about-us-bank/leading-through-change-shaping-a-legacy.pdf
参考:https://www.axios.com/2025/06/20/small-business-ai-use