ローレンス・バークレー国立研究所、送電網近代化に総合的なアプローチを提唱

ローレンス・バークレー国立研究所(Lawrence Berkeley National Laboratory)は、送電網近代化に対する評価の枠組みを提供し、州が定める目標や顧客のニーズなど様々な基準に基づいて支出に優先順位を付ける多目的意思決定プロセスを提唱する報告書をまとめた。電力会社は送電網近代化に多額の投資を行っているが、信頼性や回復力、安全性、適正価格などを巡ってこの投資を評価することは大きな課題となっている。報告書では、費用対効果のスクリーニングや優先順位付けされた目的適合性に基づいたスコアリング、ソリューションのランク付けを行い、予算の範囲内で投資が優先順位付けされたポートフォリオの作成についてまとめている。

Lawrence Berkeley National Laboratory “More Than Costs Minus Benefits: New Report Offers a Holistic Approach to Economic Evaluation of Grid Modernization Investments” (01/17/25)