マイクロソフト社(Microsoft)は、リナックス(Linux)及びその他のオープンソース・ソフトウェア・プログラムを特許侵害リスクから保護することを目的としたコミュニティ、「オープン・インベンション・ネットワーク(Open Invention Network: OIN)」に参加することを発表した。本件を発表した同社のブログは、「過去には、マイクロソフト社とオープンソース・コミュニティの間に特許問題を巡って摩擦があったことから、今回の決定は一部の関係者にとっては驚きとなるかもしれないが、当社の進化を追ってきた関係者にとっては、『顧客とデベロッパーの声に耳を傾け、リナックスとその他のオープンソース・プログラムにコミットしているマイクロソフト社にとって合理的な次の一歩』とみなされるよう願っている」としている。同社によれば、マイクロソフト社は、「デベロッパーは二者択一ではなく、全ての技術をサポートするクラウド・プラットフォームを望んでいる」「オープン・ソース・プロセスを通じた協調的な開発によってイノベーションが加速され得る」ことを学んだという。
Microsoft “Microsoft joins Open Invention Network to help protect Linux and open source” (10/10/18)