ワシントン・ポスト紙(Washington Post)は4月1日、政府が、ハーバード大学(Harvard University)への2億5,500万ドルの助成金と87億ドルの数年に亘る助成金支給を再検討していると報じた。この決定は、コロンビア大学(Columbia University)への連邦資金4億ドル削減に続くもので、イスラエル・ガザ戦争をめぐる親パレスチナ派学生の激しい学生抗議への大学側の対応が焦点となっており、リンダ・マクマホン教育長官(Linda McMahon)は、ハーバード大がユダヤ人学生を保護していないと批判し、声明で「世界中の学生が入学を羨望するハーバード大学は、何世代にも亘りアメリカンドリームの象徴だったが、自由な探究をめぐる分裂的なイデオロギーを推進し、その名声は危機に瀕している」と糾弾した。ハーバード大学は反ユダヤ主義とイスラム嫌悪に対処するための取り組みを発表したが、最終提言の期限を守れていないとして、学生や教職員から批判が相次いでいるという。
Trump administration targets billions in funding to Harvard (03/31/25)
https://www.washingtonpost.com/education/2025/03/31/harvard-federal-funding-trump-administration/