Axiosは5月16日、トランプ大統領が次期戦闘機「F-22スーパー(F-22 Super)」と双発戦闘機「F-55」の開発について、初めて公に言及したと伝えた。大統領はカタール・ドーハで、F-22スーパーを超最新モデル、F-55を双発エンジン搭載機と説明した。これを受け、既存のF-22ラプター(F-22 Raptor)とF-35ライトニングⅡ(F-35 Lightning II)を手掛ける製造元のロッキード・マーティン社(Lockheed Martin)は政権と緊密に協力し、空中優勢のビジョン実現に取り組むとコメントした。国防総省(Department of Defense)も既に航空戦力の刷新を進めている。ボーイング社は空軍の次世代戦闘機(Next Generation Air Dominance: NGAD)で、第47代大統領(47th president: P-47)にちなんで名付けた「F-47」を受注し、試作機を製造中である。また、無人戦闘機(Collaborative Combat Aircraft: CCA)「YFQ-42A」「YFQ-44A」の開発競争や海軍のステルス戦闘機F/A-XX調達などを巡り各社が競合し、制空分野における大型投資が加速している。
Axios “Trump wants two new cutting-edge fighter jets: F-22 Super and F-55” (05/16/25)
https://www.axios.com/2025/05/15/f35-f55-trump-qatar-lockheed