NEXTGOV/FCWは5月14日、エネルギー省(Department of Energy)傘下のサンディア国立研究所(Sandia National Laboratories)が今後10年間で50億ドルを投じ、新しい電源能力施設と生存性試験のための複合放射線環境施設を建設すると発表した。この計画に伴い、その他の小規模な建設プロジェクトも平行して進められる。ローラ・マギル所長(Laura McGill)は、同研究所のニューメキシコ州拠点における最大の建設投資となるこの計画が、地域の設計・建設企業や熟練技能者に経済的機会を提供しつつ、研究所の使命も進化させると説明した。特に人工知能(AI)や核抑止力プログラム、量子コンピューティング、材料科学などの分野において、国家安全保障に貢献する変革的な技術開発を目指すという。また同研究所は、科学技術の発展を加速させるための世界クラスのアルゴリズムを開発しているだけでなく、事業運営の改善にもAIを応用していることも強調し、この建設が20年ぶりの大規模なインフラ更新となると説明している。
NEXTGOV/FCW “Sandia labs to undertake $5B construction effort over next decade” (05/14/25)
https://www.nextgov.com/modernization/2025/05/sandia-labs-undertake-5b-construction-effort-over-next-decade/405326/?oref=ng-skybox-hp