スタンフォード大学、産業との協力によるエネルギー研究新プログラムを開始

スタンフォード大学(Stanford University)は、世界のエネルギー・インフラの変革を加速させ、エネルギーをより持続可能性があって手頃な費用で安全確実なものとし、開発経済圏に現代的なエネルギーサービスを拡大させることを目的とした新たな研究プログラム「スタンフォード戦略的エネルギー同盟(Stanford Strategic Energy Alliance)」を立ち上げる。本プログラムは、様々なエネルギートピックにおいて、共通の研究目標を持つ産業界の同盟メンバーとスタンフォード大学の教員を結び付けるものである。また、教員リーダーシップの下、初期ステージ研究への資金提供も行う。創立メンバーであるエクソンモービル社(Exxon Mobil)は2,000万ドルを、バンク・オブ・アメリカ社(Bank of America)は750万ドルの拠出を約束している。また、本プログラムを運営管理するプレコート・エネルギー研究所(Precourt Institute for Energy)は、その他の大手企業と同盟への参加について協議しているという。このスタンフォード戦略的エネルギー同盟は、今年終了する「スタンフォード・グローバル気候&エネルギー・プロジェクト(Global Climate & Energy Project)」の成功に基づいて行われるものである。

Stanford News “Stanford launches new energy research program in collaboration with industry” (3/1/18)