コロンビア大学、2億ドル支払いでトランプ政権と合意

ヒル(The Hill)は7月24日、コロンビア大学(Columbia University)が反ユダヤ主義調査を受けて打ち切られた助成再開のため、トランプ政権に2億2,100万ドルを支払うことで合意したと報じた。同大学は連邦政府に3年間で2億ドルの和解金を支払い、雇用機会均等委員会(Equal Employment Opportunity Commission: EEOC)に2,100万ドルを支払うことになる。同大学は今年初めに4億ドルの助成金の停止処分を受けていたが、声明で今回の合意を「重要な前進」と位置づけ、学術的独立性を維持したと説明した。トランプ大統領は、トゥルース・ソーシャル(Truth Social)への投稿で合意を発表し、「同大学がばかげたDEI(多様性・公平性・包摂性)政策を終了し、実力のみに基づいて学生を入学させ、キャンパス内の学生の市民的自由を保護することを約束した」とした。さらに、「多くの人々を傷つけ、非常に不公平で不正な行為をし、連邦政府の資金を不当に使用してきた高等教育機関多数を今後摘発する」とも警告している。

Politico “Pentagon suspends participation in think tank events” (07/24/25)
https://www.politico.com/news/2025/07/24/pentagon-think-tank-events-ban-00473621