太陽エネルギー産業協会(Solar Energy Industries Association: SEIA)、エネルギー革新のためのテキサス保守(Conservative Texans for Energy Innovation: CTEI)、先進電力連合(Advanced Power Alliance: APA)、テキサス州太陽光・蓄電協会(Texas Solar + Storage Association: TSSA)による新しいデータによると、テキサス州における既存及び想定される実用規模の太陽光発電や風力発電、蓄電池プロジェクトは、耐用年数を通じて200億ドル以上の税収を生み出し、テキサス州の土地所有者に295億ドルをもたらすと予測されている。テキサス州の75%以上の郡が、これらのプロジェクトの税収を受けるという。テキサス大学オースティン校(University of Texas at Austin)のエネルギー専門家でエネルギーコンサルティング会社アイデアスミス社(IdeaSmiths LLC)の最高技術責任者、ジョシュア・ローズ氏(Joshua Rhodes)が執筆した報告書「テキサス州における再生可能エネルギーとエネルギー貯蔵投資の経済効果(The Economic Impact of Renewable Energy and Energy Storage Investments Across Texas)」は、再生可能エネルギー投資による経済効果の大きさを強調し、土地所有者へのリース料と、地方税の計約500億ドルに着目している。ローズ氏は、これらが「テキサス州農村部の人々が土地を維持するとともに、電力需要が増加する中、州の送電網の信頼性に貢献している」と指摘している。